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by yumi_si
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いつも家の裏のセブンで煙草を買う。

銘柄はきまぐれ。
夏はメンソール好きだったけど、冬は寒いから普通の。
何にしようかな……。

あ、今日の店員さん初めましてだ。
高校生かな?
若いし、真黒な髪と目が初々しくて可愛いなあ。
私もこんな時代があったのよねー。ふふ。

「ピザまんひとつ。あと123番もらえます?」
結局数字を適当に並べて、運命に銘柄を任せることにした。

「123番……ブラックデビル(チョコレート)でよろしいですか?」
え、なんでそんなマイナーな煙草がセブンにあるの?
店長の趣味かしら。まあいいわ。

「ええ、それ1箱」

マニュアルどおりの言葉が返ってきた。
「すみません、身分証の掲示をお願いできますか?」

それにしてもこの子可愛いなあ。
ちょっとからかっちゃおう。ふふふ。
「あら、女の人に年齢聞くのは失礼じゃありません?」

「すみません。でも、規則でして……」
やだ、もう。尻尾股に挟んでる犬みたいになってる。
どうしよう、この子ツボだわ。きゅんきゅんする。

私と店員のにらみ合い。
っていうか私が見つめてて、相手は困ったような上目づかい、みたいな。

相手が折れた。
「……お会計合計で430円になります」

最後に一言。
「男だったら女の年齢見分けられるようになりなさいね」
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# by yumi_si | 2008-12-27 19:58 | 対処法
次の時間は返ってくる。
大得意な倫理のテスト。

これが満点だったら、母さんに自分専用のTV買ってもらえるんだ。
保健とか音楽とか捨てて、倫理だけは超勉強したから。
自信満々なんだ。へへっ。

あ、先生来た。
「きりーつ、ちゅうもく、れい」
「お願いします」

このとき「注目」って言うの、群馬県だけなんだってね。
知らなかったよ。
カルチャーショックだよね。

「今回のテスト、満点は……」
よし、僕の名前だ。
小沢と言ってくれ!

「いませんでした」
「……ええっ!?」
思わず叫んでしまった。

周りのみんな大注目。

「先生、僕満点の自信があったんですけど」

注目されたから何か言わなきゃと思って出た言葉。
うわ、嫌味なヤツだと思われる……失敗だ。

「そう。でも小沢君はクラスでトップの98点だったよ、よく頑張ったね」

先生、慰めは要らない。
僕は満点じゃないと意味がないんだ。

しかし98点ってことは、1問2点だから、1問間違いだったのか……。
しくったな。
何間違ったか聞いとこう。

「先生、僕何間違えたんですか?」
「問9の『クラーク博士の名言は、少年よ○○。あとに続く言葉を書きなさい』だよ」

え?僕ちゃんと書いたよ?
「『少年よ大志を抱け』じゃないんですか?」
「そうだね。でもテストでは違った答えが書いてある」

うわ……ケアレスミスか。
あんまりにも簡単に解けるから見直し忘れたのかな。

「先生、僕なんて間違ってました?」
どうせあれだろう。「大志」を「大地」とか「大使」にしちゃった系だろう。

「小沢君の回答はね……はい。TVの影響受けすぎだよ」
先生が含み笑いしながら返してくる。
なんだよ。

そして返された僕の回答には
『少年よ神話になれ』
と書いてあった。
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# by yumi_si | 2008-12-26 18:52 | 対処法

こんな日は君を想う、

メリークリスマス!

今日はクリスマスですわね。
街は浮足立っております。

イルミネーションが素敵ですわ。
赤と緑。サンタ。トナカイ。
幸せになりますわね。ふふふ。

ところで、私の家から徒歩10分ほどの位置に、ピラミッドがありますの。
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そこにも、サンタが訪れたようですわ。ほら……。
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……墓泥棒にしかみえませんわね。

私のうちにもサンタはやってきますの。
20:00~20:30ごろに。
ええ、お察しの通りピザーラですけれども、ね。



  こんな日は君の事を想うんだ。
  これって恋?それとも……呪い


逢いたい人がいる、って素敵なことだと思いますわ。
では、皆様素敵なクリスマスをお過ごしくださいな。
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# by yumi_si | 2008-12-24 17:04
もうすぐクリスマス。

親にとってはピンチなクリスマス。
だって、子供の欲しいものを上手に聞きださないとだもの。
下手にすると、子供の夢が壊れてしまうわ。
そんなこと、させない。

「クリスマスだから、サンタさんにお願い事しようね」
「うん」

可愛い息子の欲しいものを聞き出せるか?
ここは母親である私の、腕のみせどころ。

父親である私の旦那は、金の出しどころ。
あ、もちろん冗談よ。冗談。

「功太くんはサンタさんから何をもらうの?」
「ママにはひ・み・つ」

え、言ってよ。
そんな可愛い顔で見つめられても、ママに言わないとプレゼントは来ないんだぞ。
それにしても可愛いなあ、功太くん。ママ似でよかったね。

「ねえ、ママ」
「何?」
「サンタさんに、おてがみ かきたいな」
「そう! 言い考えね」

じゃあ、欲しいものは手紙こっそり見ればわかるわね。

「でも、サンタさんって、ひらがな よめるかなあ?」

ひらがな?
サンタさんって、たしか聖ニコラス教だから日本語圏の人じゃないわね。
よし! この手を使おう。

「功太くん、サンタさんはひらがな読めないから、お母さんが英語で書いてあげるね」
「ありがとう、ママだいすき!」
「ママも功太くんのこと大好き」

きらきらした目で見つめる功太くんに、ちょっと罪悪感。
でも仕方ないわ。わりきらなきゃ。私は大人だもの。

「ママちゃんとかいてね?」
「はいはい」
「いくよ~」

サンタさんこんばんは、ボクは功太です。
はじめて、おてがみかきます。
まいとしプレゼントありがとう。
きょねんもらったガンダムはママといっしょにつくりました。
ことしのプレゼントは


ここからが肝心。

「功太くん、プレゼントは何にするの?」
「ママには、いわないつもりだったんだけどな」
「いいじゃない、ママに言わないとサンタさんにお手紙書いてあげないぞ」
「ずるい~! もう、じゃあパパには秘密だよ」
「わかった。指切りげんまん」

結局言っちゃうんだけどね。
針千本飲まなきゃかしら。

そんなことよりプレゼント聞かなきゃ。

「で、何が欲しいの?」
「あのね、ボクのほしいものはね……じょうしき!」

プレゼントに常識が欲しい、だなんて。
何をあげたらいいかわからないわ。

だけどただ、きっと将来この子は大物になる、そう思った。




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クリスマス童話企画
ジングル・ベル・ノベルパーティ

作品は特に童話でなくてもかまいません
短歌でも、絵でも、なんでもOK

当然ですが、デート優先でOK

星降るクリスマスとなるか
雪のホワイトクリスマスとなるか
いずれにせよ
心温まるものがたりを
あなたのブログでアップしてください

企画元: ダーサの遊園地 めめんD ( http://ders.exblog.jp/ )
トラバ先: [ http://ders.exblog.jp/10061512/ ]

( ¨)ノ―――――――◎゛ テンプレ ( ¨)ノ―――――――◎゛
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# by yumi_si | 2008-12-21 18:56 | トラバ

壊れてしまったカンケイ

「ごめんなさい。さよなら、しよう」

「そんな……。突然、どうして」

「私の愛は、あなたにとって重すぎたのよ」

「そんなことない!」

「ううん。顔にでてるもの」

「そんな……ことないよ……」

「最後なんだから、はっきり言えばいいのに」

「……お互い傷つけあったね」

「ううん。傷つけたのは私だけ。あなたは私に何もしてないじゃない」

「僕が君をずっと支えることができたらよかったのに」

「私もそう、思ってる」

「じゃあ、さよならだね」

「うん。今まで、ありがとう」

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こんなときどうしたらいい?
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# by yumi_si | 2008-12-14 19:33 | こんなときどうしたらいい?